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aXesの概要

IBMiを30分でWeb化

IBM System i のアプリケーションを短時間(30分)でWeb化するツールです。
ソフトウェアはIBMiへ導入します。別途、サーバーをご用意頂く必要はございません。
ブラウザー(IE / Edge / Safari / FireFox / Chrome)さえあれば、何処からでも IBMi への接続が可能となります。既存アプリケーションを一切修正する事なく、インストール後、直ちにお使いいただけます。

ステップアップ型Web化ツール

aXesは、IBMi の Web化を、徐々に進められるステップアップ型のWeb化ツールです。30分で、ある程度のWeb化を達成し、更に見栄えの良い画面カスタマイズを徐々に行なっていけるため、IBMiのWeb化を計画的に行なうことができます。
既存アプリケーションの修正が不要ですので、これまで使用してきた5250エミュレータ(グリーンスクリーン)と共存させながら、Web化することが可能です。

Step-1

aXes を IBMi にインストールして、aXes を起動するだけで・・・

グリーンスクリーンが、・・・→→→・・・Webブラウザで展開されます。

Step-2

aXes AUTO GUI 機能をオンにすると・・・

ファンクション・キーのボタン化等、aXesが自動的に GUI化をしてくれます。
AUTO GUI による GUI化の対象は、以下の通りです。
「ファンクション・キー」
「サブファイル」
「サブファイル・オプション」
「メニュー項目」
「ページ・キー」
「ハイパーリンク」

ここまでで、わずか 30分 !

Step-3

aXes の画面カスタマイズ機能で、更なるマッシュアップ

5250画面とは思えない見栄え
同じアプリケーション・プログラムが動作しているとは思えない操作性
本格的なWebアプリケーションのように変身

ボタンツール、カレンダーツール、ドロップタウンなど、代表的なWeb化処理の追加
写真などの画像リンク、PC文書リンク
さまざまな方法で、既存システムが生まれ変わります。

それでも、
アプリケーション・プログラムのDDS修正は、不要なのです。

クライアントは、ブラウザだけ!

クライアントは、ブラウザさえあれば、何時でも・何処からでも、IBM i に繋がります。
対応ブラウザは、 IE(Ver.9~11) / Edge / Safari(最新版) / FireFox(最新版) / Chrome(最新版) です。

つまり

iPhone でも…

iPad でも…

もちろん、iMac でも…

i to i

Android 携帯からでも

何時でも、何処からでも i に繋がる。

aXesの仕様

5250画面が、GUIっと変わるッ!

1. ソフトウェアは全て IBMi にインストール!
(OS v5r4m0~v7r3m0)

ソフトウェアは IBMi のライセンスプログラムとして提供されます。PCやUNIX等の専用Webサーバーを必要としません。
クライアントに必要なのは、ブラウザ(IE /Edge / Safari / FireFox / Chrome)のみです。システム管理者は、各クライアントへのソフトウェアの導入や管理といった煩わしさから解放されます。また、セッション管理も全て IBMi 側で一元的に行うことができます。

2. 単なるウェブ化ツールではありません!
( 何も変えずに、大きく変わる )

aXes をご使用いただくにあたり、既存アプリケーションの修正は不要です。IBMi DDS キーワードを忠実にブラウザ上で表現します。
導入後、すぐにお使いいただくことが可能です。画面イメージ(スタイルシート)もグリーンスクリーンを踏襲したものから、ウェブ画面を意識したものまで多彩です。

→ Step-1

(注)以下の DDSキーワードには対応していません。ブラウザ上では機能いたしませんが、アプリケーションの動作には影響いたしません。
GRDxxx : 罫線系,DSPATR(CS) : カラムセパレータ
ALARM ,ALWGPH,CNTFLD,CSRINPONLY,CHCACCEL,DSPRL,MSGALARM

3. Auto GUI 機能により、クリッカブル画面が自動生成されます。

一定のルールに従って 5250 画面に表示される「ファンクション・キー」「サブファイル」「サブファイル・オプション」「メニュー項目」「ページ・キー」「ハイパーリンク」が、自動的にクリッカブル・エリアとなります。IBMi メインメニューでさえも、クリッカブル画面に変身します。

→ Step-2

4.画面カスタマイズ機能で、更にマッシュアップ

アプリケーション・プログラムや、その画面DDSを一切修正することなく、アプリケーション画面をカスタマイズして、本格的な Webアプリケーションにマッシュアップすることが可能です。既存アプリケーションの修正が不要ですので、パーソナルコミュニケーションズやクライアントアクセスといった従来型のエミュレータと共存することも可能です。

→ Step-3

画面カスタマイズの詳細は、「カスタマイズ」のページをご参照ください。

5. 何時でも、何処からでも、安心 & 超高速 アクセス!

高性能 aXes W3 (HTTP Server) と圧縮技術により、ネットワーク負荷をかけることなく、超高速アクセスを実現します。従来型エミューレータと比較しても遜色ないスピードで動作いたします!また、SSL や VPN 環境を合わせてご使用いただくことで、社外からの安全な IBMi アクセスも可能になります。

6. 端末IDを設定することが可能です!

aXes は、独自のセッション管理機構を備えており、従来型エミュレータと同様にセッション管理を行なうことができます。通常の端末セッションとして認識されますので、ログイン後は、IBMiのジョブとして動作します。
aXes では、IBMi にログインするユーザープロファイル単位に端末IDを指定することが可能です。 QPADEVxxxx といった自動構成による端末IDを使用することや、ログイン時に明示的に端末IDを指定することも可能です。従来型エミュレータのようなデバイス・アイコンの生成は、オプション・ソフトウェア(aloha : aXes Login Handler)をご使用いただくことで可能になります。

7. モバイル使用で威力を発揮します!

aXes は、不安定なダイアルアップ接続による使用においても安心してご利用いただけます。独自の「セッション・パーキング」機能により、画面イメージを IBMi で保持していますので、突然通信が切断しても、再接続することで画面処理を継続することができます。
また、ユーザー誤操作によるウィンドウ・クローズも、同機能にて中断画面を復元することができます。システム管理者のリカバリー業務が軽減されます。

8. CCSID を気にする必要がありません!

Web 化ツール特有の CCSID=5035 の制約はありません。aXes は、ジョブ CCSID を判断して自動的に文字コード変換を行います。従来型エミュレータのように、クライアント側でホストコードページを指定するような設定はございません!

9. 強力な Administration 機能を提供いたします!

aXes の端末セッションを使用するユーザーが、どのような画面操作をしているか、システム管理者はブラウザ上で画面イメージを確認することができます。電話によるユーザー・サポートが激変します。

10. キーボードの先行打鍵入力が可能です。

従来型エミュレータは、クライアントにソフトウェアを有するため、入力バッファを備えていることは当たり前のこかも知れません。しかし、Webブラウザには、ほとんど入力バッファがありません。ブラウザしか使用しない aXes は、独自のアイディアで、この問題を克服しています。

11. DBCS フィールドで、MS IME (Input Method Editor) が自動起動します。

従来型エミュレータは、 クライアントにソフトウェアを有するため、画面フィールドの属性によって独自の漢字変換処理が行えるようになっています。 しかし、Webブラウザには、漢字変換機能がありません。そこで、aXes は、画面入力フィールドの属性を判断して、自動的に MS IME を起動いたします。
DDSにおいて画面フィールドのデータタイプ= W(カタカナ),J(DBCS専用),G(DBCSグラフィック) の場合、MS IME(Input Method Editor)が、自動起動いたします。

(注)動的HTMLは、IME に関して、すべてのコントロールが許されているわけではありません。カタカナフィールドにカーソルがポジショニングされても、IME は、半角カタカナ入力モードにはなりません。マウスあるいは、キーボードショートカットで半角カタカナ入力モードにする必要があります。
DDS データタイプ= O(オープンフィールド)、E(DBCS択一フィールド)の場合に、IME は自動的に動作いたしません。

12. IBMi スプールファイルの PC プリンタ印刷!
(aXes Web Spooler)

ブラウザ上でスプールファイルを照会することができます。
また、そのスプールファイルを指定したローカル PC プリンタに印刷することができます。(5577エミュレーション不要) aXes の印刷機能は、従来型エミュレータにおけるプリンタ・セッションのようなプッシュ型印刷を提供するものではありません。ユーザーがスプールファイルとプリンタを指定することで印刷を行うプル型印刷ですが、無用な印刷を削減するトリガーになるかも知れません。更に、PDF形式での閲覧も可能ですので、スプールファイルをローカル PC へ保管することも可能になります。

13. IBMi キーボード・マッピングが可能です!

「Windows Keyboard」と「AS/400 Keyboard」の切り替えが可能です。「Ctrl キー」を実行キーとして使用することができます。ファンクションキーにつきましても、すべて使用可能です。

aXesの構成

aXes は、特別なサーバーを必要としません。i5(OS400) Ver.5.40~Ver.7.30 であれば、ハードウェア構成にも依存しません。 そして、 ソフトウェアはすべて IBMi にインストールされます。
aXes は、IBMi のライセンスプログラム1AXES01として提供されますので、インストールやPTF適用の手順はすべて IBMi のライセンスプログラム手順に準拠しています 。

構成図における「aXesW3 : HTTP Server」「aXesTS : Terminal Server」「aXesWS : Web Spooler」は、ご使用になる同時接続数等、ライセンス構成に従ってパッケージとしてご提供いたします。

aXesW3 : HTTP Server

IBMi で稼動する Web Server です。aXes の場合、他の Web Server はご使用いただけません。

aXesTS : Terminal Server

端末セッションを提供します。
クライアントからの要求に従い、仮想端末を IBMi 内に生成します。

aXesWS : Web Spooler

スプールデータをブラウザ上で照会したり、印刷したりする機能を提供します。印刷は 5577エミュレーションを必要としないネイティブなPCプリンタ印刷です。ネットワーク上の全てのPCプリンタが IBMi プリンタに変わります。

(*)印刷機能は、プリンタセッションを構成するものではありません。プッシュ型の印刷機能ではありません。
(*)aXes のモジュールは、すべて IBMi の API を使用していますので、IBMi のアップグレードによって、APIの仕様変更が発生しない限り、不具合が発生することは基本的にありません。

aXesのカスタマイズ

更なるマッシュアップ!

IBMiのWeb化を更に推し進めるために用意された画面カスタマイズ機能は、5250アプリケーションを本格的なWebアプリケーションへと劇的に変える、画期的な機能です。

特徴

5250アプリケーション・プログラムや、その画面DDSを修正する必要はありません。

画面カスタマイズ設定もすべてブラウザで行なうことができます。

アプリケーション・プログラムの画面単位にマッシュアップできるため、徐々にカスタマイズを推進することができます。

5250アプリケーション・プログラムに影響を及ぼさないため、これまで使用してきたパーソナルコミュニケーションズやクライアントアクセスといった従来型エミュレータと共存することが可能です。

フィルターという概念

aXes は、パーソナルコミュニケーションズやクライアントアクセスといった従来型エミュレータの 5250データストリームを、そのまま使用します。しかし、従来型エミュレータが、5250データストリームをそのままクライアントで可視化するのに対し、aXesは、5250データストリームを一旦フィルターに透過させてから、グラフィカルなWeb画面をクライアントのブラウザに送出しています。
従って、aXesの画面カスタマイズ機能は、このフィルターを作成する機能とご理解ください。

カスタマイズ環境

画面カスタマイズ機能を使用するために、特別なソフトウェアを導入する必要はありません。カスタマイズ定義の作成もブラウザで行えます。そこで作成される定義も、すべてIBMiに格納されます。

これは、おなじみの「I5 OS メインメニュー」をカスタマイズしている例です。もはや、グリーンスクリーンの面影は、まったくありません。

カスタマイズビデオ

実際にどのようにして画面のカスタマイズを行なっていくのかを、映像でご覧ください。

①ブラウザでIBMiに画面カスタマイズモードで接続

②カスタマイズ対象アプリケーションを呼び出す

③編集モードにしてカスタマイズ開始

お客様のサイトで、詳しい製品説明やデモンストレーションをご希望の場合は、以下にご連絡ください。日本全国、どちらへでもうかがわせていただきます。

お問い合わせはこちらから

オプション

aloha (aXes Login Handler : アロハ)

aXes のデバイス管理を補完するツールです。
aXes が標準機能としてご提供しているデバイス管理手法は、ユーザープロファイルにデバイス名をリンクさせる手法です。この手法ですと、ユーザーが物理的に移動した場合には、デバイスも移動してしまうことになります。例えばユーザーA は、東京のオフィスで IBMi にログインしても、出張先の福岡のオフィスでログインしても接続時のデバイス名が同じになります。
従来型エミュレータは、クライアント側にセッション定義を作成し、その中にデバイス名を指定してしまいますので、ユーザーの移動により、デバイスが移動することは基本的にありません。日本でのデバイス管理手法は、この従来型エミュレータの基本機能と相まって、場所や組織に依存した管理手法を採用している場合が多く見受けられます。更にそのことを前提にしてアプリケーションが開発されていることが多いため、aXes の基本機能では不都合なケースが考えられます。

aloha は、aXes におけるそのような問題を解決するために開発されたデバイス管理のための補完ツールです。aloha をご使用いただくと、aXes の端末セッション・ユーザーは、従来型エミュレータと同じ要領で IBMi に接続することができ、場所(PC)とデバイス名をリンクさせることが可能になります。
aXes 端末セッション接続用のショートカット・アイコンを、デバイス名単位に生成することができますので、このショートカット・アイコンをクライアント側に配布すれば、アイコンをダブルクリックするだけで、常に指定された同一デバイス名で接続することが可能になります。

aloha 構成及び設定機能

定価 : ¥200,000
年間保守サポート料金: 18% (¥36,000)

aXes Mobile (アクセス モバイル)

リーフレットは「ダウンロードページ」より入手ください。

「IBMiはポケットに!」

スマートデバイスのカメラ機能やGPS情報とIBMiアプリケーション(aXes)がスマートにリンクします!現場で撮影した写真をその場でIBMiのIntegrated File System(IFS)にアップしませんか?カメラでバーコードをスキャンし入力作業を簡素化しませんか?aXes Mobileはこれらを実現するために開発されたソリューションです。

・aXesで開発した既存のカスタマイズ情報をご使用いただけます!
・5250画面にはなかった機能拡張とモダナイズを施すことが出来ます!
・スマートデバイスの画面サイズにカスタマイズ出来ます!

aXes Mobileを導入することで、以下のようなスマートデバイスのネイティブ機能を既存アプリケーションに組み込めます。
・写真の撮影
・動画の撮影
・バーコードのスキャン
・音声入力 (aXesでもご使用端末によっては可能です)
・GPS測位情報の取得(緯度/経度/高度)
・これらの情報とIBMi上のIFSとの送受信

aXes Mobile の構成

・aXesモバイルのライセンスキーをご購入して頂きます。
・aXesは無制限セッションを導入して頂く必要がございます。
・モバイルデバイスにはアプリ(無料)をインストールします。
・アプリはAppStoreまたはPlayStoreにてダウンロード可能です!

PHPQUERYコネクター

オムニサイエンス社のPHPQUERYをaXesカスタマイズ画面に追加するエクステンションです。

PHPQUERYの結果をCSVやMicrosoft Excel(R)で保管することが出来ます。また、あいまい検索やソート機能を兼ね備えていますので高機能な照会画面としての活用が期待できます。

 

定価 : ¥200,000
年間保守サポート料金: 18% (¥36,000)

 

オムニサイエンス社のHP: http://www.omni-s.co.jp/

Q&A集

1. aXesはWASを使用するのですか?

WASは使用しません。aXesをご使用いただく上で前提となる IBMi のライセンスは特にありません。

2. aXesを使用するにあたって、既存アプリケーションの修正が必要になりますか?

特にありません。Pcommやクライアントアクセスでの表示イメードとaXesでの表示イメージには若干の相違がございますが、ご使用上の問題はありません。表示上の相違につきましては、「プレゼンテーション」のページをご参照ください。また、お客様の環境で実際に評価導入することで、お試しいただくことも可能です。

3. aXesのレスポンスはPcomm等のエミュレータと比較してどうですか?

「プレゼンテーション」のページでもご紹介していますが、aXesはPcomm等の従来型エミュレータと比較しても遜色ないレスポンスタイムを実現しています。Web型アプリケーションですので、HTTP サーバーを経由するというハンディキャップが aXesにはありますが、HTTPサーバーが iSerier 上で稼動していることと、そのHTTPサーバー(aXesW3)が IBM Original HTTPサーバー等よりも高速に設計されていることで、レスポンスの遅延を吸収しています。

4. aXesで端末ID(デバイス名)の指定はログイン・ユーザーでしか指定できないのですか?

aXes の場合、端末ID(デバイス名)の指定は、ユーザープロファイル単位に設定する方法が基本となります。具体的には、aXesのコンフィグレーションファイルに登録することになります。ユーザーAの端末ID(デバイス名)はDSP01というよな設定を行います。欧米では個人ユーザープロファイルが一般的ですが、日本の場合は組織に依存した管理手法が多く、ユーザープロファイルはグループプロファイルである場合が少なくありません。昨今のセキュリティ事情からすれば、あまり好ましい手法ではありませんが、変更に伴う時間やコストから移行できないのが実情です。端末ID(デバイス名)にしてもユーザープロファイル単位の考え方ではなく、組織に依存した物理的な端末装置名として使用されていることが多く見受けられます。Pcommやクライアントアクセスといった従来型のエミュレータはクライアント(PC)に接続設定を作成し、その中に端末ID(デバイス名)を指定しますので、端末ID(デバイス名)と物理的な端末装置(PC)を明示的に紐付けることになります。日本ではそれを前提としたアプリケーション開発を行っていることが少なくありません。その場合、aXes のユーザープロファイルと端末ID(デバイス名)を紐付ける手法では支障が出てくる場合があります。ユーザーがログインする場所(PC)によって端末ID(デバイス名)が移動してしまうからです。aXesは、そのようなことに対応するために、ログイン時に端末ID(デバイス名)を指定できるログイン画面が用意されています。aXesは従来型エミュレータのようにクライアント側にはソフトウェアが存在しません。まして接続設定のようなファイルも存在しません。従いまして、ログインの都度、端末ID(ドバイス名)を指定する必要が出てまいりますが、運用として「このPCからログインする場合は、必ずこの端末ID(デバイス名)を指定する」といった社内ルールを徹底していただければ、端末ID(デバイス名)と物理的な端末装置(PC)を明示的に紐付けることが可能となります。

ログイン画面のサンプルはココをクリックしてください。

以上は aXes の標準機能ですが、それ以外にユーザーが端末ID(デバイス名)をログインの都度指定することなく、端末ID(デバイス名)と物理的な端末装置(PC)を明示的に紐付けるためのオプション・ツール(aloha)をご提供することが可能です。これによって、端末ID(デバイス名)管理は、従来型エミュレータと同様に行うことが可能となります。詳しくは、ココをご覧ください。

5. aXesでキーボードマッピングはできますか?

「Windows Keyboard」或いは「AS/400 Keyboard」の選択が可能です。「実行キー」に「Enterキー」を使用するか、「Ctrlキー」を使用するかが、日本では最も問題となります。「Windows Keyboard」或いは「AS/400 Keyboard」の切り替えは端末ユーザーが行うことができ、「実行キー」が「Enterキー」或いは「Ctrlキー」に切り替わります。その他、ファンクション・キー等、標準的なキー操作が可能です。

6. DDS Keyword で表示できないものは何ですか?

aXesは、以下の DDS Keyword については表示或いは機能いたしません。以下の DDS Keyword によっては、アプリケーションの修正が必要な場合がございます。(* INVITE Keyword)

GRDxxx : 罫線系
DSPATR(CS) : カラムセパレータ
ALARM ,ALWGPH,CNTFLD,CSRINPONLY,CHCACCEL,DSPRL,MSGALARM
FRCDTA INVITE MOUBTN WDWBORDER

aXes Ver1.34 以上であれば、画面カスタマイズ機能により DDS より豊かな画面表現が可能になりますので、aXes で上記 DDS Keyword が機能しないことは、ほとんど問題になりません。

7. i5 OSのバージョンアップによる障害が発生する可能性はないのですか?

aXesは、i5 OS Ver.5.3 以降で提供されている IBMi の API を使用しています。従いまして、上位互換を保証している IBMi において、その心配は無いとお考え下さい。これまで IBMi は、進化の過程で上位互換を維持してきました。

8. aXesのサポート体制について教えてください。

aXesをご購入いただきますと、保守契約を締結させて頂いております。
ご契約いただきますと、ご使用上、発生しますご質問トラブル対応等をお電話やメールにてお受けしております。

9. SEU/SDAは普通に使用できますか ?

SEU/SDAは、一般的な IBMi アプリケーション(画面プログラム)とは異なる方法で作成されています。ブラウザでは対応できないとされる、入力フィールドに表示属性を組み込んで作成されています。

もし、aXes による SEU/SDA の操作に不都合を感じる場合は、Websphere Developers Studio のご使用をお薦めします。同ソフトはIBMより無償(IBMにご確認ください)で提供され、バッチ環境にて動作します。また、開発を容易にするグラフィカルなインターフェース機能も充実しています。

10. プリンタ・セッションは提供されていますか?

Pcomm やクライアントアクセスといった従来型のエミュレータに見られるプリンタ・セッションの概念はございません。aXes は、aXesWS(Web Spooler)の機能でブラウザでスプールを照会できる機能を提供しております。これはユーザーが自分で参照したいスプールを指定して照会するものです。つまりプル型の照会機能です。従来型のエミュレータに見られるプリンタ・セッションは、直接プリンタに出力するプッシュ型ですが、このプッシュ型を実現するためには、出力プリンタのドライバーにスプールデータを受け渡すソフトウェアがクライアント側に必要となります。クライアント側にソフトウェアが存在しない aXes は、プッシュ型印刷を行うことができません。
しかし、aXesWS(Web Spooler)はブラウザ上でスプールを、HTML/PDF/XML/TEXT といった形式で表示できますので、ユーザーがプリンタを選択する操作さえ行えば、5577エミュレーションに依存せずに、どのPCプリンタに対しても印刷を行うことができます。PDFでの表示も可能ですので、スプールデータをPDFで保管するといった新しい使い方ができます。

評価版

aXes は実際にお客様の環境でお使いいただき、ご評価いただくことができます。30日間の使用限定で aXes の評価版導入をさせていただいております。

或いは、評価導入する前に、まずは実際に見てみたいというお考えもあるかも知れません。弊社の技術員がお客様のオフィスまで伺い、デモンストレーションをご覧いただくことができます。日本全国何処へでもうかがいます。

評価導入或いは、デモンストレーションのご要望は、「申し込み」ボタンをクリックして必要事項をご入力願います。具体的な日程等のご相談につきましては、追ってご連絡させていただきます。

カスタマイズ機能についての評価導入は、実施いたしておりません。

お問い合わせはこちらから

aXesの価格

aXes Base (ベースモジュール) : 必須
aXes Terminal Server : 端末セッションを使用するためのライセンス
aXes Web Spooler : スプール照会を使用するためのライセンス

同時接続セッション数 無制限ライセンス価格
(サーバーライセンス)
CPU
グループ
aXes Base
aXes
Terminal Server
aXes
Web Spooler
aXes Spool File Connecter
aXes Mobile Application
P05
180,000
600,000
480,000
200,000
480,000
P10
180,000
1,200,000
960,000
200,000
720,000
P20
180,000
2,250,000
1,800,000
200,000
960,000
P30
180,000
3,000,000
2,400,000
200,000
1,200,000
P40
180,000
4,500,000
3,600,000
200,000
1,440,000
P50/P60
180,000
6,000,000
4,800,000
200,000
1,680,000

ソフトウェア価格 = (ベースモジュール) + (aXes Terminal Server) + (aXes Web Spooler) + (aXes Mobile Application)

** aXes Web Spooler はオプションです。
** aXes Mobile Application はオプションです。導入には aXes(V3.1.0以上) のサーバーライセンスが必要です。
** CPU グループは、コマンド「WRKLICINF」でご確認ください。

同時接続セッション数単位のライセンス価格
(ユーザーライセンス)
aXes Base
aXes
Terminal Server
aXes
Web Spooler
価格
180,000
30,000
24,000
P05~P60 共通
1ユーザー
1ユーザー

ソフトウェア価格 = (ベースモジュール) + (aXes Terminal Server セッション数 × ¥30,000) + (aXes Web Spooler セッション数 × ¥24,000)

** ユーザーライセンスの場合、価格は CPU グループに依存しません。
** ユーザーライセンスは、後から追加することができます。
** ユーザーライセンス(セッション数)は、最低5ユーザーからです。

ユーザーライセンスから、サーバーライセンスへの
移行目安となるセッション数
CPUグループ
同時接続数
P05
20
P10
40
P20
75
P30
100
P40
150
P50/P60
200

** ユーザーライセンス数が、上記の数を超える場合は、サーバーライセンスに移行することができます。

その他費用
導入セットアップ及び、トレーニング料金: (構成により)
年間保守料金: 定価の18%(必須)

aXesのアドミニストレータ画面サンプル

システム管理者向けに用意された、便利な機能をご紹介します。システム管理者にとって、エンドユーザー・サポートは重要な業務の1つです。アプリケーションの操作方法や、トラブル時の問い合わせ等に、電話で対応することが多いかも知れません。しかし、電話だけでは正確な状況把握ができない場合もあります。 aXes は、エンドユーザーが実際にどのような画面状況で問い合わせてきているのかを、確認することが出来ます。

ユーザーのジョブでプログラムが異常停止しました。

システム管理者は、ブラウザで aXes の使用ユーザー一覧を表示します。

対象ユーザーをクリックすると、同じ画面を参照することができます。

aXesのセッションパーキング

セッション・パーキングとは、aXes 独自のセッション管理機能です。 Pcomm 等の従来型エミュレータは、IBMi との通信において、常に同期通信を行っています。IBMi 内のセッション情報とクライアント側に表示されるセッション情報が一致しているかをチェックしています。言い換えれば、セッション情報を一致させることで、セッション管理が行われています。セッション情報が一致しない時に、従来型エミュレータのジョブは異常終了してしまいます。

aXes は、ブラウザで動作しますので同期通信を行っていません。それは、ブラウザのクリックしない限り通信を行わないという特性に依存しています。同期通信ができないため、aXes のセッション管理は、IBMi 内のセッション情報を「正」とするように設計されています。言い換えれば、クライアントのブラウザ上の表示状況を管理していません。常に IBMi 内の aXesTS(Terminal Server)が管理しているセッション情報が正しいことを前提に動作いたします。

その正確なセッション情報を IBMi 内で保持しているのが、セッション・パーキング機能です。セッション・パーキング機能により、クライアントからの要求が無くても、一定時間はそのセッション情報を保持してくれています。(ディフォルトで 3600秒)

このセッション・パーキング機能は、その働きを理解してお使いいただくと、便利な使い方が可能になります。

 

①セッション・ウィンドウを、誤ってクローズボタンで閉じてしまった場合。

このような場合でも、セッション情報は IBMi 内の aXesTS(Terminal Server) が一定時間保持していますので、この時点ではジョブは異常終了していません。
再度、ログイン画面を呼び出して、「再接続」チェックボックスにチェックをして、ログインし直せば、セッション・ウィンドウをクローズした時点での画面が復元されます。

②モバイル通信で aXes による端末セッション使用中に、電話が切れてしまった場合。

このような場合でも、セッション情報は IBMi 内の aXesTS(Terminal Server) が一定時間保持していますので、この時点ではジョブは異常終了していません。そもそも、ブラウザは同期通信をしていませんので、aXes は通信切断を認識していません。
ブラウザの画面はそのままにして、通信状況の良い場所に移動して、電話通信のみを再度接続すれば、セッション画面は、そのまま継続してお使いいただけます。

アドミニストレータ画面サンプル